狐狼の柵 獅子窟の柵
流離抄板画巻 全31首 1953年
以前から吉井勇の歌を好んでいた棟方志功が、吉井の歌集「流離抄」の中から24首、その他から10首を吉井自ら選んでもらい、 そこから棟方志功自身が31首選び、板画にした作品です。
この歌集は吉井が富山県八尾町に疎開していた頃の歌を集めたもので、同じころ同県福光町に疎開していた棟方の心に強くふれるものがあったらしく、制作中はこれらの歌を大きな声で歌いながら彫ったといいます。
この作品は1953年国画会展に出品されました。
とうたらりの柵
春立の柵 角屋の柵![]()
当画廊ではこの作品を販売しています。お気軽にお問い合わせください。